【2020年】Amazonプライムデーに合わせた、おススメ液晶タブレット

9 min

2020年のAmazonプライムデーは終了しました!皆さん、楽しまれましたか?
お祭りは終わってしまいましたが、以下のおススメは現在も有効です!ぜひ参考にしてください。今後も最新の情報に沿ってリライトしていきます~

液タブ歴10年以上のねぎの

液タブ歴10年以上のねぎの

こんにちは!ねぎの(@neginolog)です。
今回は、今年のAmazonプライムデーに合わせて
液タブ歴10年以上のわたしが最新ラインナップからおススメ液晶タブレットを紹介します!

キャンペーンに合わせて、推しポイントだけまとめました。今回は、Adobe sRGBカバー率とか広視野角とか、ペンの傾き検知とか…そういう細かいところまでは説明しません(その辺も込みで総評としておススメします)。それぞれのスペックをじっくり吟味されたい方は、他のレビューサイトでお願いします????

「液タブ欲しいな~でも高いな~」「どれを選べばいいんだろう~?」
そんな風にお悩みの方への参考になれば幸いです!結果だけ見たい方はこちらからどうぞ

ねぎの板タブ・液晶タブレット遍歴
  • 2002年「Intuos2」で板タブ&ペンタブデビュー
  • 2003年「WACOM FAVO(第三世代)」に乗り換え
  • 2007年「Wacom Cintiq 12WX」で液タブデビュー
  • 2012年「Wacom Cintiq 24HD」に乗り換え
  • 2020年「Wacom Cintiq 16」に乗り換え(作業スペースの関係で、24HDは押入れに)

上記のほか、途中で海外メーカーの液晶タブレットもチラホラ買っては試しています。

板タブ・液タブどちらがいいの?

って質問が良く飛び交っています。

結論から言うと『人による』んですが、そんな回答誰も求めてませんよね!
(実際、プロの絵描きさんは板タブの人・液タブの人、両方いらっしゃいます)

ということで、ここからは「こういう人にはこれがおススメ!」というのを記載していきます。

液タブ製品の多くが、Amazonプライムデーの対象となる

Amazon.co.jpにて、【2020年10月13日0:00~14日23:59の間】に、年に1度のスペシャルセールイベントが開催されます!Wacom製品や以下で紹介する他メーカーの商品が多く対象になっているので、これを機にポチるのもアリなのでは!?

残念なねぎ

残念なねぎ

因みにねぎは、Amazonプライムデーを知る前に「Wacom Cintiq 13」(約4万円)を買ったばかりでした…タイミング…orz

Amazonプライムデーに参加するには、「Amazonプライム会員」になっておくなどちょっとした作業が必要です。詳細はこちらを参考にしてください。

(お待たせしました)おススメタブレット紹介

ソート条件はいろいろあるので、今回は大きさごとにご紹介します!

24インチ

作業面積No.1!これ以上大きい30インチとかは、大きすぎて好みが分かれます。
普通のモニターもそうですが、24~22インチが多くの人に丁度良い大きさ。1画面の中で作業エリア+資料画像も並べながら作業できるのが良いですね。

XP-PEN Artist 24 Pro

通常価格:99,800円
Amazonプライムデー期間中:87,830円(14,970円OFF)
※10/13 13:50現在

欲しいけど…置き場所がないので買ってません。。

▶XP-PEN 2020年最新モデル。2020年10月現在、最もコスパの良い液タブと言えるでしょう。
24インチで2560×1440pxの高解像モニターを有し、値段を10万弱に抑えているのは「Artist 24 Pro」だけ
▶Type-Cケーブル1本でPCと接続可能な点もポイント。
▶VESA規格のスタンドが付属。(別売りだと8千円超相当)
▶pixivプレミアム3か月付き+ペイントソフト「openCanvas」つき。

22インチ

24インチでは大きい…という人におススメ。液晶タブレットって、モニターと顔の距離が近くなるのでこの位の大きさで丁度良いのです。24インチ越えると、全体が見渡すのが大変になります。

HUION Kamvas22 Plus

通常価格:59,999円
Amazonプライムデー期間中:53,999円(6,000円OFF)
※10/13 13:50現在

同名商品で、“Plus”が入ってる製品と入っていない製品があります(価格差も1万円)
同時発売でロースペック・ハイスペックという位置取り。
違いは、”Plus”の方が【QD(量子ドット)採用】で、色再現率の向上・省電力・視差(ポインタとペン先の距離)も軽減されています。1万円乗せる価値は十分にあります

▶HUION2020年最新モデル。
▶Wacomだったら別売り8千円超えのVESAマウントスタンドが付属。(共通規格なので、VESAマウントがあるモニターならKamvas以外にも使えます)
付属のType-C to C ケーブルで、Androidデバイスにも接続可能。

▶この大きさ、画面の綺麗さだけど、解像度1920×1080pxなところが残念
 近くで見ると、ドットが荒く感じるかも

※因みに、HUION Kamvas22″Plus無し”はこちら(通常49,999円→プライム期間44,999円)!

Wacom Cintiq 22

通常価格:106,200円 ※プライムデー割なし
※10/13 13:50現在

▶天下のWacom様、ロープライス版。必要なスペックは揃ってます。ペンもWacom最新のProPen2。
ショートカットボタンが要らないなら、断然おススメ
VESA規格のスタンドが付属。(別売りだと8千円超相当)

▶Cintiq 22とPC側でそれぞれ、HDMI・USB-A・AVアダプタによる給電が必要。(接続が面倒くさい)
▶「HUION Kamvas22」と同じく、この画面の大きさで解像度1920×1080pxだとドットが荒く感じるかも
▶Amazonプライムデーによる割引は無いので、今急いで買う必要はない。

16インチ

適度な作業領域を確保できる16インチ。1画面内に資料も並べて…という使い方は窮屈かも。メインモニターが別にあると良いですね。一部製品は、薄さと重さで持ち運びも可能です。

XP-PEN Innovator 16

通常価格:59,990円
Amazonプライムデー期間中:50,990円(9,000円OFF)
※10/13 13:50現在

▶XP-PEN 2020年モデル。
▶ショートカットボタンあり、右利き・左利きどちらでも使える。
▶重さ1.34kg/厚さ9mmなので、持ち運びもしやすい。最新の専用ペン(PA5)。
▶pixivプレミアム3か月付き+ペイントソフト「openCanvas」つき。

▶持ち運びしやすい重さだけど、個人的に1.34kgは重い。薄いが故に…割れそう(個人感)。

XP-PEN Innovator 16 アニバーサリーエディション

通常価格:63,000円
Amazonプライムデー期間中:50,400円(12,600円OFF)
※10/13 13:50現在

通常のInnovator 16+限定デザインの箱、ポストカードセットや、XP-PENマスコットキーホルダー、15周年記念ボールペン、マスコットステッカーが付属する限定セット。
値段はあまり変わらないor場合によっては安いので、こちらを選択するのもアリ

Wacom Cintiq 16

通常価格:66,420円
Amazonプライムデー期間中:59,778円(6,642円OFF)
※10/13 13:50現在

ねぎの【現在のメイン機】。これ+細身のクラシックペンで運用しています。

▶天下のWacom様、ロープライス版。必要なスペックは揃ってます。ペンもWacom最新のProPen2。
▶ショートカットボタンが要らないなら、断然おススメ。
▶PC側にHDMI・USB-Aポート、ACアダプタによる給電が必要ですが、Cintiq 16側は1本なので楽々。

▶重さ2kg超えなので、持ち運びには適していません。
▶付属のスタンドで傾けられるのは20°くらいまで。好みによっては、別売りのVESAスタンドが必要かも

13インチ

メインモニターが他にあり、デュアルディスプレイ的な使い方で最低限の作業領域があればいい。外に持ち出したい等の方にはおススメのサイズ。場所をあまりとらないので、机に気軽におけるのが良いですね。

HUION Kamvas 13(スタンド無し)

通常価格:28,099円
Amazonプライムデー期間中:22,479円(5,620円OFF)
※10/13 15:00現在

HUION Kamvas “Pro”13 という製品もありますが、“Pro”が入っていない方が新しいです。
ペン仕様も刷新されているので、こっちが断然おススメ。
色も、紫・緑・黒から選べます。※↑リンク先は「黒」です。

▶前作「Kamvas Pro13」では誤打が多かった電源ボタンが、ショートカットボタン群から独立した。
▶HUION最新の専用ペン(PW517)を起用。接地する時のペン先沈み込みが軽減された
画面OFFの時は、板タブレットの様に使えます

▶Type-C to C ケーブルで、Androidデバイスにも接続可能。ですが、ケーブルは別売りです!

HUION Kamvas 13(スタンド有り)

スタンド付き版の開封式

通常価格:29,999円
Amazonプライムデー期間中:22,499円(7,500円OFF)
※10/13 15:00現在

プライムデー期間中なら、スタンド付き版と無し版の価格差が「+20円」程度(普段は+1,900円程)なので、とりあえずスタンド付きを選んでおいで良いかと

Wacom One 13 

通常価格:39,800円
Amazonプライムデー期間中:35,820円(3,980円OFF)
※10/13 15:00現在

Wacom2020年最新モデル…ロープライス版ですけど。
ショートカットボタンが要らないなら、価格的にもクオリティ的にもこれが一番おススメです
わたしは会社用に買いました。これから使い倒す気満々です。

▶PC側にHDMI・USB-Aポート、ACアダプタによる給電が必要ですが、One13側は1本なので楽々。
▶付属のペンが細身なので、クラシックペン派の人も買い直さなくて良い!!!!(個人的に最大推しポイント)
▶ダウンロードソフト「CLIP STUDIO PAINT PRO(3ヶ月ライセンス)」「Adobe Premiere Rush (2ヶ月ライセンス) 」つき
▶Hi-Uni(三菱鉛筆)の「CLIP STUDIO用カスタムブラシデータ」つき

▶重さ1.0kgなので、他のサイズと比べると持ち出し易い…が、厚さ1.5cmあるのでかさばるかも。
▶Androidへの接続は、別売りの変換アダプタが必要です。

(おまけ)本物の鉛筆とまったく同じ見た目のOne13専用※ペン「Hi-uni DIGITAL」

「Wacom One 13」を購入される方には、是非コレも試してほしい…!
この茶色いフォルム、一度見たことありませんか?
「ワコム Hi-uni DIGITAL for Wacom CP20206BZ」は、三菱鉛筆株式会社の鉛筆「Hi-uni」シリーズと同じ木材で作られたデジタル鉛筆

「Wacom One 13」本体購入特典としてついてくる、「CLIP STUDIO用カスタムブラシデータ」と合わせて使えば本当に紙と鉛筆で書いているような感覚になります
私はこの「Hi-uni DIGITAL」を試したい為だけに、「Wacom One 13」を買いました(血涙)

▶「Hi-uni DIGITAL」は、「Wacom One 13」の他Chromebookなどにも使えるようです。

▶「Hi-uni DIGITAL」は、Wacom液タブの中でも「Wacom One 13」にしか使えません。※2020年10月現在

(余談)
鉛筆型デジタルペン「STAEDTLER Noris Digital(ステッドラー ノリスデジタル)」も「Hi-uni DIGITAL」と同じく「Wacom One 13」や一部タブレットに使えるみたいです。対応機種一覧はこちら

おまけ(スタンド)

製品によってはスタンドが付属しているものもありますが、開き具合は大体20°~最高45°くらいまでのものが大半です(cintuq22付属スタンドは除く)。
個人的には、液晶タブレットで書く時の角度は45°~60°くらい欲しく、付属スタンドでは今一歩足りない…なので以下付属品を購入しました。
(ちなみに、板タブレットはちょっと角度がつけばよかったので、タブレットの後ろにペットボトルのキャップを貼り付けてます)

板タブ「One by Wacom」+ペットボトルキャップ

Wacom Cintiq 16専用スタンド ACK620K

VESA規格なので、Wacom以外のVESAマウント対応タブレットやモニターにはなんでも使えます
また「Wacom Cintiq 22」には付属しています。

Parblo PR100 タブレットスタンド

Wacomスタンド高すぎるよ!って時はこちら。~16インチまでなら確実に支えられます。

ANVASK アルミ合金製PCスタンド

持ち運びも考えているなら、折りたためるタイプがおススメ。微妙な角度調整も出来るので、ノートPCなどにも使えます。巾着付き。

おまけ(板タブレット)

個人的には、絵描き=全員液晶タブレットになるべきとは思っていません
私もデザイン作業では板タブレットを使っています。以下では、おススメ板のタブレットをピックアップします。

ペンタブレット One by Wacom

通常価格:5,940円
Amazonプライムデー期間中:5,346円(594円OFF)
※10/13 16:00現在

プライムデー的な割引率は微妙ですが、もともと安いのでこんなものかと。
ねぎの現在の本業作業タブレットがこれ。24インチのメインモニターに対して使っています。

▶初めてのタブレット体験におススメ。筆圧レベル2048でも全然大丈夫。
▶ショートカットも無い、シンプルイズベストなモデル。
▶ダウンロードソフト「CLIP STUDIO PAINT DEBUT」つき。すぐお絵描きできます。
▶前述の液晶タブレットシリーズと比べて、専用ペンがスリム。自然に持ちやすい!!!

▶傾き検知無し。
▶ペンタブレットに慣れて、繊細なイラストを描き始めると筆圧レベル2048では物足りなくなるかも

Wacom Intuos Pro Large

通常価格:54,780円
Amazonプライムデー期間中:41,138円(13,642円OFF)
※Largeの価格 ※10/13 16:00現在

イラスト描くにも板タブレットで良い、ただしエントリーモデルでは物足りない!という方におススメ。板タブレット最高峰
いい値段しますが、液晶じゃない分スペックにコミットされているので価格以上の価値あり
ショートカットボタンも、設定に慣れると1動作の時間が短縮されていくのでとても快適です。

▶Wacom最新の専用ペンProPen2。(前述のCintuqシリーズと一緒)
▶筆圧レベル8192+タッチジェスチャーが使える。
▶USBケーブルまたはワイヤレス接続Bluetoothが可能。机周りがすっきり出来る。

▶読み取りエリアに対して本体が大きいので、机上に置く場合はそれなりにスペースが必要(Lサイズで本体サイズ430×287mm)。
▶プライム割引の対象になっているのは、Medium・Largeのみ。Small希望なら今急ぐ必要はない。

サイズ展開は、Small・Medium・Large

ペンタブレットの場合は、使っているモニターサイズに合わせたサイズ選びをおススメします。

小さいタブレット×大きいモニターだと、タブレット上でちょっと動いただけで、モニター上ではいっぱい移動した!!!のようなギャップを避けるためです。

  • ~13インチくらいのモニターやノートPCなら=Small
  • ~21インチくらいのモニターなら=Medium
  • 22インチ~のモニターなら=Large

あたりをおススメします!

まとめ

ねぎ

ねぎ

ここまでご覧頂きありがとうございました!
端的にまとめたつもりですが、長くなってしまいましたね。

【最大作業領域・コスパ重視なら】
XP-PEN Artist 24 Pro」「HUION Kamvas22 Plus

【適度な作業領域なら】
XP-PEN Innovator 16」「Wacom Cintiq 16

【アナログ感覚で書きたいなら】
Wacom One 13」+鉛筆ペン「Hi-uni DIGITAL

【持ち出すことも考慮するなら】
XP-PEN Innovator 16」「HUION Kamvas 13」「One by Wacom

【Android接続もしたいなら】
HUION Kamvas22 Plus」「Wacom One 13
※対応Android機種については、それぞれの製品ページでご確認ください。

【まずペンタブ入門からなら】「One by Wacom
「One by Wacom」と「Wacom One 13」って紛らわしいですよね…”One”と”Wacom”の順番を統一してくれー

ざっくり割り振るとこんな感じになりました。
タブレットって一昔前より安くなったとはいえ、高価なものばかりですし、選ぶ条件は人それぞれかと思います。
わたしが自分のを選ぶときは「細身のペンが使えること」というワガママな条件が入ります。

今回挙げなかったHUION・XP-PEN製品は、価格に対してスペックが微妙だったり、専用ペンが最新じゃなかったりするので、ねぎ的には総じておススメしません
特にここ半年で、ペンは刷新の波が来ております。各段に良くなってる!逆に今から古いのを買うのは大損です。「2019年モデル」となっているものは特に!割引になってても買うべきでは無いですよ

「やっぱり分からない」「自分の条件だったらどうだろう?」等、前向きに検討しているけど悩ましい方は、
是非お問い合わせフォームやねぎのtwitterDMへお気軽にお問合せください。
Amazonプライムデー期間中は、なるべく迅速にお返事出来るようにしておきます(´▽`)ノ

今回はここまで。
ご覧いただきありがとうございました!

(ボヤキ)
ちなみに、神器と言われるWacom様「Cintiq Pro」フルスペックシリーズは、Amazonプライムデーの割引対象外でした。ただでさえお高いのに…

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